- 5,000円分のキャッシュバックキャンペーン
- LINE Payから入金すると176円損するので注意が必要
- 入金額は1,000円以上1円単位で大丈夫
- 口座開設+クイズ解答+1取引で1万円以上の株購入で最大5,000円分のキャッシュバックがもらえる
- 予算が無くなるとキャンペーンが終わるので早めに
LINE証券のお金配りキャンペーンですね。
こういったキャンペーンは予算が決まっていて、予算が無くなると突然キャンペーンが終了することがあるのでお早めにどうぞ。
損しないように注意点を紹介します。
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5,000円分のキャッシュバックをもらう3ステップ
- LINE証券で無料口座開設
- 本人確認&クイズ解答&1取引で1万円以上の株購入
- 5,000円分のキャッシュバックをゲット
面倒な紙の書類手続きも必要ないです。
早い人で入金完了まで3分程で終わると思います。
さくっと完了させましょう!
投資信託でポイント還元されない
楽天証券やSBI証券のように投資でポイントを増やしていきたいと思っている人にはLINE証券はおすすめしません。
例えば、100万円の取引をすると手数料は535円ですが、そのうち1.0%の約50円分のポイントが還元されますがLINE証券ではポイント還元されません。
また、LINE証券はスマホ取引を前提に設計されておりテクニカルインジケータは移動平均制のみしか表示されないので高額取引をしたい人にとっては使いづらいと感じる可能性があります。
取引対象期間に注意
キャンペーンで5,000円もらえる条件は口座申込の翌月までの取引です。
条件はクイズに1問以上正解すること&いちかぶ(単元未満取引)にて1取引で1万円以上の株購入を実施していることです。
「口座は作ったけど取引するのを忘れた」とならないように注意しましょう。
LINE Payから入金すると176円損するので注意
LINE証券の入金方法は大きくわけて4種類あります。
- クイック入金での入金(手数料無料)
- 他口座(FX口座、各CFD口座)からの振替入金(手数料無料)
- 銀行振り込みで入金(振込元の金融機関にて手数料がかかる)
- LINE Payからの入金(176円/回(税込)の手数料がかかる)
どうしても、急ぎではない場合は「クイック入金」か「他口座(FX口座、各CFD口座)からの振替入金」がおすすめです。
理由としては、銀行振り込みで入金であれば振込元の金融機関にて手数料がかかるのとLINE Payからの入金であれば176円/回(税込)の手数料がかかるからです。
実質176円分(5,000円→4,824円)損することになります。(5,000円→4,824円)
ネット銀行にも対応しているので、無料振込回数なども利用すると5,000円分お得になります。
NISAなど対応していない金融商品も多いので注意
LINE証券はNISAなど様々な金融商品に投資したい人におすすめしません。
現状、SBI証券や楽天証券であれば可能な金融商品に対応しておりません。
- NISA(少額投資非課税制度)
- 債券
- 先物・オプション
- 外国株式
- 債券
- CFD(FXは含まず)
NISAなど様々な金融商品に投資したい人は楽天証券やSBI証券など様々な金融商品を取り扱っている証券会社を使いましょう。
キャンペーンは突然終了するのでお早めに手続きがおすすめ
LINE証券にはキャンペーン予算というものがあります。
口座開設数が増えるとお得なキャンペーンも終了します。
3分くらいで終わるのでサクッと終わらせておきましょう!
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あわせて無料開設しておきたいLINE FX
「複数の取引を利用する」という方におすすめなのがLINE FXです。
LINE FX、LINE証券、LINE CFDでの資金振替が対応となっているため利便性が良いというのが理由の1つです。
1000通貨の少額からスプレッドで取引を行うこともできるので少額から取引したい方におすすめでしょう。
手続きの本人確認などはDMM FXとほとんど同じなので、さくっと終わらせてしまいましょう。